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Google HomeでVoiceTextの話者と感情をランダムにする

概要 VoiceTextで、様々な声でGoogle Homeに喋らせることができますが、 感情や話者の組み合わせがいろいろできるけど、 どの組み合わせが良いのかわからないので、 ランダムにしてみました。 VoiceTextWriter.jsを編集する。 VoiceTextWriter.jsを編集して、話者と感情がランダムに選択されるように修正しました。 前提としては、Google homeでVoiceTextの設定をしてあることです。 var fs = require('fs'); var VoiceText = require('voicetext'); //APIキーを入力。取得したAPIキーを入力します。 var voice = new VoiceText('xxxxxxxxxxxxxxxxxxx'); var OUT_PATH = '/home/pi/homebot/voice/_temp.wav' //IPアドレスを入力する。 var OUTPUT_URL = 'http://192.168.x.xx:9000/_temp.wav'; // set spearker at random var array = [voice.SPEAKER.HIKARI, voice.SPEAKER.HARUKA,voice.SPEAKER.TAKERU,voice.SPEAKER.SHOW,voice.SPEAKER.BEAR,voice.SPEAKER.SANTA]; var mySpeaker = array[Math.floor(Math.random() * array.length)]; // set emotion at random var array2 = [voice.EMOTION.HAPPINESS, voice.EMOTION.ANGER,voice.EMOTION.SADNESS]; var myEmotion = array2[Math.floor(Math.random() * array2.length)]; console.log("Speaker:" + mySpeaker + "

Google Home からガラケーにメール、ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げる

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概要 Google Homeを使って4歳児とSlackで会話する方法 の記事をみてやってみたい思ったが、 都合上、スマホではなく、ガラケーしか持ち歩いていない。ガラケーで実現できる方法を調べて実装してみた。 Google Home からガラケーにメールの概要 子供:OK Google お父さん お土産買ってきて Google:お父さんに「お土産買ってきて」とメールします。 その後、自分のガラケーに「タイトル:google homeから」、「本文:お土産買ってきて」 とメールが届く。 Google Home → Google Assistant → IFTTT → gmail → ガラケーにメールの流れとなる。 ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げの概要 ガラケーメールのタイトルに「わかったよ」と記載し、IFTTTにメールする。 Google:お父さんからメールです。わかったよ ガラケーからメール → IFTTT → Slack → hubot → google-home-notifier → Google Homeの流れとなる。 前提 Google Homeが利用可能な環境 ガラケーとそのメールが利用可能な環境 Raspberry pi などで、「 Google Homeの喋らせ方 」が設定済み(ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げる場合) Google Home からガラケーにメール IFTTTの登録のみで可能です。 THISの部分の設定 「THIS」の部分は Google Homeで家族とSlackで会話する方法 とほぼ同じです。 IFTTTの「THIS」でGoogle Assistanntを選択する。 What do you want to say? お父さん $ What do you want the Assistant to say in response? お父さんに「 $ 」とメールします。 Language Japanese THATの部分の設定 「That」の部分は、gmailを選択します。 To address xxxxx@docomo.ne.jp //ここにガラケーのメールアドレスを記載ます。