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key.jsの更新

key.jsを更新した。 ダウンロード元: https://github.com/ncpierson/google-tts/blob/master/lib/key.js 格納先: /homebot/node_modules/google-tts-api/lib/key.js

Youtubeの音楽をGoogle Homeで再生

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概要 Youtubeの音楽をGoogle Homeで再生するようにした時の作業を思い出しながら、 記載します。 タイトルの読み上げが中途半端なので、改良したいです。 Google Home → Google Assistant → IFTTT → Slack → hubot → Youtube Data API → Youtube-dl → Google Home 私:OK Google Youtube音楽 ディズニーBGM Google:ディズニーBGMですね。 Google:ディズニーBGM..... ←タイトルの読み上げ Google: ♪.....  ←音楽が流れる 前提 Google Homeが利用可能な環境 Raspberry pi などで、「 Google Homeの喋らせ方 」が設定済み 設定内容 Youtube DATA APIキーを取得する YouTube APIとは:Data API v3を使って動画情報を取得してみた。 を参考にAPIキーを取得する。 youtube-dl をインストールする sudo pip3 install youtube-dl   ※2018/9/10追記 たまに、音楽が流れない事象が発生した。【IFTTT】Google home でIoT Part.5 【Hue】の433,438,439,440に基づきyoutube-dlをアップデートすることにより解消した。 youtube-dl --version 2018.02.11 sudo pip3 install -U youtube-dl 中略 Successfully installed youtube-dl-2018.9.10 ytplay.jsを作成する ytplay.jsの設定内容 #!/usr/local/bin/node  const home   = require('google-home-notifier');  // const home   = require('./google-home-notifier-voicetext');  const exec   = require('child_process&

Google HomeでViceTextによる音声の変更

概要 本記事は、書きかけです。 ViceTextを用いて、Google Homeに喋らせた時の内容のメモとして 残そうと思います。 前提 Google Homeが利用可能な環境 ガラケーとそのメールが利用可能な環境 Raspberry pi などで、「 Google Homeの喋らせ方 」が設定済み インストール npm install voicetext npm install fs npm install express npm install body-parser npm install -g forever  VoiceTextのAPIの取得 設定内容 VoiceTextWriter.jsの内容 var fs = require('fs'); var VoiceText = require('voicetext'); //APIキーを入力。 var voice = new VoiceText('xxxxxxxxxxxxxxxxxxx'); var OUT_PATH = '/home/pi/homebot/voice/_temp.wav' //IPアドレスを入力する。 var OUTPUT_URL = 'http://192.168.x.xx:9000/_temp.wav'; // set spearker at random var array = [voice.SPEAKER.HIKARI, voice.SPEAKER.HARUKA,voice.SPEAKER.TAKERU,voice.SPEAKER.SHOW,voice.SPEAKER.BEAR,voice.SPEAKER.SANTA]; var mySpeaker = array[Math.floor(Math.random() * array.length)]; // set emotion at random var array2 = [voice.EMOTION.HAPPINESS, voice.EMOTION.ANGER,voice.EMOTION.SADNESS]; var myEmotion = array2[Math.

Google HomeでVoiceTextの話者と感情をランダムにする

概要 VoiceTextで、様々な声でGoogle Homeに喋らせることができますが、 感情や話者の組み合わせがいろいろできるけど、 どの組み合わせが良いのかわからないので、 ランダムにしてみました。 VoiceTextWriter.jsを編集する。 VoiceTextWriter.jsを編集して、話者と感情がランダムに選択されるように修正しました。 前提としては、Google homeでVoiceTextの設定をしてあることです。 var fs = require('fs'); var VoiceText = require('voicetext'); //APIキーを入力。取得したAPIキーを入力します。 var voice = new VoiceText('xxxxxxxxxxxxxxxxxxx'); var OUT_PATH = '/home/pi/homebot/voice/_temp.wav' //IPアドレスを入力する。 var OUTPUT_URL = 'http://192.168.x.xx:9000/_temp.wav'; // set spearker at random var array = [voice.SPEAKER.HIKARI, voice.SPEAKER.HARUKA,voice.SPEAKER.TAKERU,voice.SPEAKER.SHOW,voice.SPEAKER.BEAR,voice.SPEAKER.SANTA]; var mySpeaker = array[Math.floor(Math.random() * array.length)]; // set emotion at random var array2 = [voice.EMOTION.HAPPINESS, voice.EMOTION.ANGER,voice.EMOTION.SADNESS]; var myEmotion = array2[Math.floor(Math.random() * array2.length)]; console.log("Speaker:" + mySpeaker + "

Google Home からガラケーにメール、ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げる

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概要 Google Homeを使って4歳児とSlackで会話する方法 の記事をみてやってみたい思ったが、 都合上、スマホではなく、ガラケーしか持ち歩いていない。ガラケーで実現できる方法を調べて実装してみた。 Google Home からガラケーにメールの概要 子供:OK Google お父さん お土産買ってきて Google:お父さんに「お土産買ってきて」とメールします。 その後、自分のガラケーに「タイトル:google homeから」、「本文:お土産買ってきて」 とメールが届く。 Google Home → Google Assistant → IFTTT → gmail → ガラケーにメールの流れとなる。 ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げの概要 ガラケーメールのタイトルに「わかったよ」と記載し、IFTTTにメールする。 Google:お父さんからメールです。わかったよ ガラケーからメール → IFTTT → Slack → hubot → google-home-notifier → Google Homeの流れとなる。 前提 Google Homeが利用可能な環境 ガラケーとそのメールが利用可能な環境 Raspberry pi などで、「 Google Homeの喋らせ方 」が設定済み(ガラケーからのメールをGoogle Homeで読み上げる場合) Google Home からガラケーにメール IFTTTの登録のみで可能です。 THISの部分の設定 「THIS」の部分は Google Homeで家族とSlackで会話する方法 とほぼ同じです。 IFTTTの「THIS」でGoogle Assistanntを選択する。 What do you want to say? お父さん $ What do you want the Assistant to say in response? お父さんに「 $ 」とメールします。 Language Japanese THATの部分の設定 「That」の部分は、gmailを選択します。 To address xxxxx@docomo.ne.jp //ここにガラケーのメールアドレスを記載ます。

100均のフレキシブルスマートフォンスタンドでGoogle Home miniをリビングの電子ピアノに固定

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購入から設置まで 100円ショップのSeria(セリア)で購入しました。色は、Gooogle Home mini(チョーク)に近い白色にしました。耐荷重量は約195gなので、173 gのGoogle Home miniを支えることはできそうです。 腕が8本あるので、6本を本体固定、2本を電子ピアノの台にフック状に引っ掛けました。 子供がヤマハの練習に使っているので、近くから、ヤマハの教材を聴きながら、練習できるようになりました。また、横向きになったので、Googleが声に反応しているかどうかがわかりやすくなりました。 製造元が想定する使い方ではないと思うので、自己責任でお願いします。 参考 下記サイトを参考にしました。 スマートスピーカー

Google Home mini をカスタマイズしてよかったこと、イマイチだったこと

先人の成果を活用させていただいて、Google Home mini をカスタマイズしました。やってよかったこと、イマイチだったことをまとめます。メモがわりに手順もまとめようかなと思ってます。 Youtubeの音楽をGoogle Homeで再生 個人的には、これが一番気に入っている。ただ、家族はあまり使っていない。BGMを流しながらの作業は、はかどる。 複数曲の再生などの改良をしようとしているが、まだ出来ていない。javascriptの習得が必要だ。 Google Home → Google Assistant → IFTTT → Slack → hubot → Youtube Data API → Youtube-dl → Google Home 記事を追加しました(2018/6/11記)。 Youtubeの音楽をGoogle Homeで再生 Google Play Musicの再生 これは、通常の使い方。子供のヤマハの教材をMP3化して、Google Play Musicにアップし、プレイリストに入れる。うまくかからないときは、ショートカットを作って再生。ただし、それでもうまくいかない場合がある。 ラズパイ上のMP3の再生 Google Play Musicでうまくいかないものをこれで再生。子供がヤマハの教材を繰り返し再生するのに役に立っている。 Google Home → Google Assistant → IFTTT → Slack → hubot → google-home-notifier → Google Home たまに反応が遅い時がある。 今日のニュース、今日の気温、今日の天気 通常の使い方。結構使う。ただし、myThingsで設定しているYahooの天気予報と結構気温が違っている。 どっちが正しいのかはわからない。 ○○の意味は? 子供から質問があって、わからない時に使う。「Wikipediaによると....」っていうのが多い。 子供には、難しい表現が多い。 google-home-notifierの声をVoiceTexitに変える 特に役立つ訳ではないが、VoiceTexitの方が自然だ。今は、下記設定にしている。 .speaker(voice.SPEAKER.HIKARI) .em

無線LANのRaspberry Pi3の固定IPの設定

MacからWifiルータのIPアドレスを確認する。 アップルメニュー > システム環境 ネットワークを選択する。 ネットワーク画面が表示されるので、Wi-Fiを選択し、詳細ボタンを選択する。 TCP/IPを選択し、ルーター欄で、ルータのIPアドレスを確認する。 固定IPの設定 dhcpcd.confの編集 Raspberry Pi3にログインして、dhcpcd.confを開き編集する。 sudo nano /etc/network/interfaces 末尾に下記を追加する。IPアドレスは環境に合わせる。 #固定IPのために追加(2018/03/15) interface wlan0 static ip_address=192.168.0.23/24 static routers=192.168.0.1 static domain_name_servers=192.168.0.1 設定の反映及び確認 再起動する。 $ sudo reboot Raspberry Pi3にログインして、確認する。 $ ifconfig wlan0 参考 下記サイトを参考にしてRaspberry Pi3の固定IPの設定をしました。 Raspberry Pi3に固定IPアドレスを設定する方法(Wi-Fi) ルータのIPアドレスを調べたい

Raspberry Pi 3 パスワード変更

参考 下記サイトを参考にしてRaspberry Pi3のパスワードを変更しました。 【Raspberry Pi 3】パスワードを変更する パスワードを変更する Raspberry Pi3にmacよりsshでログインして実施する。 $ passwd Changing password for pi.  (current) UNIX password:   //現在のパスワードを入力 New password:   //新しいパスワードを入力 Retype new password:    //もう一度新しいパスワードを入力 passwd: password updated successfully

Google HomeからPlay Musicのよく聞く曲を再生させたいとき

概要 これまで、子供がヤマハの練習をするときは、CDプレイヤーに教材のCD入れて、トラックを選択し、再生していた。 今回の設定で、Google Home から口でタイトルを読み上げるだけで、再生が可能になった。 設定方法 Google Homeアプリのショートカット設定をすると比較的簡単に設定できる。 設定ボタン→その他の設定→ショートカットで設定を選択する。 右下の+ボタンを選択する。 「こう言ったとき...」のマイクボタンをタップして、音声入力する。 Google アシスタンによる操作...を入力する。例えば、「Google Play Music でもぐらくんのおおそうじを再生」と入力する。※Google Play Musicにもぐらくんのおおそうじという曲が入っている時の例。

Raspberry Pi3にhubotをインストールする

参考 下記サイトを参考にしてRaspberry Pi3にhubotをインストールする。 参考とういうよりは、ほぼそのまま実行させてもらいまいした。 hubotの雛形の生成 node.jsの導入 hubotでRM Mini3を操作する 手順 Raspberry Pi3にmacよりsshでログインして実施する。 node.jsをインストール $ sudo apt update $ sudo apt install -y nodejs npm $ sudo npm cache clean $ sudo npm install npm n -g $ sudo n lts hubot雛形 $ sudo npm install -g yo generator-hubot $ mkdir homebot $ cd homebot $ yo hubot ? Owner User ? Bot name homebot ? Description A simple helpful robot for your Company ? Bot adapter slack redisの導入とhubotの動作の確認 $ sudo apt install redis-server $ npm install coffee-script@^1.12.6 $ rm hubot-scripts.json $ nano external-scripts.json ここで、"hubot-heroku-keepalive", の行を削除 $ bin/hubot RM Mini3を操作 $ sudo apt install redis-server $ npm install hubot-broadlink-rm $ nano external-scripts.json  "hubot-broadlink-rm",を追加

スマートホームに向けてRaspberry Pi3 コンプリートスターターキット (Basic)の購入からwifiとssh設定まで

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はじめに スマートホーム化に向けてRaspberry Pi3を買った。初めてだったので、一通り揃っているRaspberry Pi3 コンプリートスターターキット (Basic)にした。 箱の中身 下記が含まれている Rapberry Pi 3 Model B (ボード本体) 3ple Decker Piケースセット(ネジセット、スタックピンセット、GPIOシール付)←ケースは、すでに本体にセットされている。 Heatsinkセット←これも本体にセットされている模様 RaspbianプリインストールMicro SDカード(Class10 16GB) AC電源アダプター 5V 3.0A、スイッチ付電源ケーブル 1.1m ssh設定(wifi設定もやるつもりだったがダメだった) キーボード、マウス、ディスプレイ、HDMIケーブルがないので、下記方法で実施した。 ※結果としては、ssh設定はうまくいったが、wifi設定はうまくいかなかった。 Raspberry Piの無線LANをmicroSDで設定する https://qiita.com/mascii/items/0d1a280ac58ed8f6f999 Raspberry Piの無線LANをmicroSDで簡単に設定するためのツールを作った https://qiita.com/mascii/items/a43d71572e1919e56398 microUSBを Raspberry Pi3にセットして、電源をコンセントにさす。 ターミナルから下記を入力する。 $ ssh pi@raspberrypi.local ssh: Could not resolve hostname raspberrypi.local: nodename nor servname provided, or not known うまくいかない.. wifi設定 下記を参考にして、直接LANケーブルでmacbookとRaspberry Pi3した。 Raspberry PiとMac or Windows PCを有線で直接繋いでさくっとSSH接続する https://qiita.com/mascii/items/7d955395158

Google HomeからRM Mini3を経由してテレビを操作

Google HomeからRM Mini3を経由してテレビを操作を下記サイトを参考にして行いたいと思う。 10ドルのRM Mini3とGoogle Homeで家電を操作する方法 < https://scrapbox.io/smart-home/10%E3%83%89%E3%83%AB%E3%81%AERM_Mini3%E3%81%A8Google_Home%E3%81%A7%E5%AE%B6%E9%9B%BB%E3%82%92%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95> RM mini3の設定 e-controlをインストール ipod touchからApp Storeを開き、検索ボタンをタップする。 検索ウィンドウにe-controlを入力する。 「BroadLink e-Control」の入手ボタンをタップし、「インストール」をタップする。Apple IDのサインインも実施する。 ipod touchの2.4GHzでの接続 我が家のNURO光の場合は、SSIDの最後の文字がgのものが2.4GHzとのこと。 参考 ニューロ光の無線LANで電波障害に強い5Ghzを使う方法は 5GHzで接続していたので、2.4GHzに変更した。 BroadLink e-Controlの起動 先ほどインストールしたBroadLink e-Controlを起動する。 位置情報や通知は「許可しない」を選択した。 skipを選択する。 RM mini3の設定 電源ケーブルを接続する 本体のReset buttonをピン等で押す。青い点滅 BroadLink e-Controlの設定 wifiパスワードを入力し、SETボタンをタップする。 しばらくしたら、設定が完了する。 「こちらは正規品ではないため、日本国内で利用できません」と表示される。 BroadLink e-Controlを閉じる Hubotの設定 MacBook Pro にnode.jsをインストール 参考 Macにnode.jsをインストールする手順。 Mac > node.jsをインストール LaunchPad→O

MacBookPro上で、hubotを動かすためにスリープさせないようにする。

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MacBookPro上で、hubotを動かしていると、蓋を閉じたり、しばらく操作がないとスリープ状態になってしまう。 下記サイトを参考に、InsomniaXを試してみました。 Macbookを閉じてもスリープ状態にならない方法ー“InsomniaX”というアプリがとても便利だったので使い方をご紹介ー これで、Google Home mini → IFTTT → Slack → hubot(MacBook Pro上で動作) → RM mini3 → TVが常時使えるはず。  InsomniaXのイストール 下記にアクセスする。 https://www.macupdate.com/app/mac/22211/insomniax Downloadをクリックし、Stable Versionを選択する。 ダウンロードファイルを展開し、実行する。 InsominiaXの設定 あとで調整が入るかもしれないが、下記サイトを参考に設定しました。 http://www.softantenna.com/wp/mac/insomniax/ 下記が設定した内容です。 しばらく様子をみてみます。